フランシス・フォード・コッポラ(1972)『ゴッド・ファーザー』の続き

ところで、ドン・コルレオーネはなぜマイケルを

選んだんでしょうね。

映画の前半では明らかにそうみえるような直接的な描写は

(ぼーっと観ている中では)見つけられませんでした。

 

「長」になった人は”身なり”がきれいで、

泥も返り血もないんですよね。

優雅に生活しているように見えるんですよね。

 

 

頭の中でこうやって思い出して考えるわけですから、

すごい映画だったんだなぁと思います。